荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
受診者数減少の要因としましては、新型コロナウイルス感染への不安等による受診控えがあったものと考えられます。 しかしながら、検診は不要不急ではなく、病気の早期発見等のためには必要なものでございますことから、今後も感染対策を十分に講じながら、安心して受診していただける体制を整えてまいります。 次に、2)HPVワクチン接種の推奨についてでございます。
受診者数減少の要因としましては、新型コロナウイルス感染への不安等による受診控えがあったものと考えられます。 しかしながら、検診は不要不急ではなく、病気の早期発見等のためには必要なものでございますことから、今後も感染対策を十分に講じながら、安心して受診していただける体制を整えてまいります。 次に、2)HPVワクチン接種の推奨についてでございます。
胃内視鏡検査の検査料金は、これまでの胃透視検査に比べ4倍近い高額の単価となるようですが、受診者数の推移と今後の受診者の見通し及び胃がん検診の発見率と現時点での内視鏡検査の評価を示してください。
また、がん検診費では受診者数が8,500人増加し、2,600万円増額補正されました。これも前進面ですが、さらなる受診率向上のためにも、現行の70歳以上無料は拡充して完全無料化の実施を要望しておきます。 質疑で指摘した生活困窮者自立支援金は、2億1,593万円の増額補正となっています。期間が延長され、再申請も可能となりましたが、それだけ求められる事業なのだと思います。
主に五つのがん、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんのがん検診の受診者数の結果があります。2018年、2019年に比べ2020年はその半分以下です。国立がんセンターの胃がんの手術件数は、今年度上半期は4割以上減っているそうです。なぜ減ったのか。感染を恐れ、検査を受ける方が減ったからだと思われています。がん検診の自粛によって早期がん、そもそも胃がん自体が見つからなくなっているのを危惧します。
これに対し、女性を対象といたしました乳がん、子宮頸がん検診の受診者数は、40代が9,443人、全受診者の25.3%、50代が7,493人、20.0%、60代が4,434人、11.9%であり、40代、50代の受診者が多い傾向となっております。
最後に、6点目の事業の効果検証につきましては、長期的な調査分析が必要であると考えておりまして、現状では、受診者数及び受診率、精密検査受診率、除菌率などの把握を行い、効果的な事業実施を図ってまいりたいと考えております。 〔藤永弘委員 登壇〕 ◆藤永弘 委員 答弁ありがとうございました。
最後に、6点目の事業の効果検証につきましては、長期的な調査分析が必要であると考えておりまして、現状では、受診者数及び受診率、精密検査受診率、除菌率などの把握を行い、効果的な事業実施を図ってまいりたいと考えております。 〔藤永弘委員 登壇〕 ◆藤永弘 委員 答弁ありがとうございました。
款5保険事業費、項1保険事業費は、コロナ禍の影響により人間ドック受診者数が減少したことにより、225万6千円を減額するものです。 以上で、議案第2号の詳細説明を終わります。 引き続き、議案第3号令和2年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について、説明いたします。 補正予算書の201ページをお願いします。
予算額の積算につきましては、令和2年度において、新型コロナウイルス感染症による受診控えなどにより、休日夜間急患センターの受診者数が、例年に比べ大幅に減少いたしました。これに伴い医業収入も大幅に減少し、本市からの委託料を支払ってもなお運営経費が約2億円不足することから、他都市の事例を参考に、その8割を補助するものでございます。
予算額の積算につきましては、令和2年度において、新型コロナウイルス感染症による受診控えなどにより、休日夜間急患センターの受診者数が、例年に比べ大幅に減少いたしました。これに伴い医業収入も大幅に減少し、本市からの委託料を支払ってもなお運営経費が約2億円不足することから、他都市の事例を参考に、その8割を補助するものでございます。
次に、新型コロナウイルス関連として、2番の救急医療対策経費でございますが、これは新型コロナウイルス感染症等の影響により、休日夜間急患センターの運営事業費に充てる医療収益について、受診者数の大幅な減少に伴う収益減収分に対しまして、運営支援に係る助成金として1億6,167万5,000円を計上させていただいております。
次に、新型コロナウイルス関連として、2番の救急医療対策経費でございますが、これは新型コロナウイルス感染症等の影響により、休日夜間急患センターの運営事業費に充てる医療収益について、受診者数の大幅な減少に伴う収益減収分に対しまして、運営支援に係る助成金として1億6,167万5,000円を計上させていただいております。
現在,日程の3分の2ほどが終わった段階であるが,最終的な受診者数は昨年の6割程度になるのではないかと推計している。」との答弁がありました。 以上が,論議された主な内容でありますが,本委員会に付託を受けました議案のうち,後ほど報告します議案第113号及び議案第115号以外の議案については,全会一致で全て原案のとおり可決いたしました。
それから、104ページ、これは成人期の取組結果といったようなところですが、歯周病健診の受診者数が熊本市内5名と、これは今後の告知の在り方も含めて、どのような課題が今期あって、そして今後、どのような形で取り組んでおいでになられるのかということをまず聞きたい。
それから、104ページ、これは成人期の取組結果といったようなところですが、歯周病健診の受診者数が熊本市内5名と、これは今後の告知の在り方も含めて、どのような課題が今期あって、そして今後、どのような形で取り組んでおいでになられるのかということをまず聞きたい。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 まず、1点目の特定健診、がん検診の受診状況につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いまして、緊急事態宣言中は全ての健診を中止し、さらには集団健診を8月末まで休止しておりましたことから、9月末現在の受診者数は、昨年同月比で、特定健診で約3割、がん検診で約5割減少している状況でございます。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 まず、1点目の特定健診、がん検診の受診状況につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いまして、緊急事態宣言中は全ての健診を中止し、さらには集団健診を8月末まで休止しておりましたことから、9月末現在の受診者数は、昨年同月比で、特定健診で約3割、がん検診で約5割減少している状況でございます。
もちろん、がん等の病気を早期に発見し、治療することで、健康寿命を延ばすことができ、それによって医療費の負担軽減にもつながるということも考えますと、受診者数の増加や受診率を上げていくということは非常に重要なことでございます。そのためには、1割負担の年齢区分をどうするか、これだけにとどまらず、例えば健診の周知徹底や受付方法、健診の内容、健診機関との連携等々、様々な議論が必要であると考えております。
まず、受診の状況、周知対策でございますが、現在実施しております各個人で検診実施機関を受診された方の状況でございますが、直近でございます6月末現在の受診者数を昨年度と比較いたしますと、令和元年度9,162人に対し今年度は5,817人と、約4割減少している状況でございます。これは緊急事態宣言期間中である4月16日から5月14日までは実施を中止しており、その影響も大きいのではないかと考えております。
まず、受診の状況、周知対策でございますが、現在実施しております各個人で検診実施機関を受診された方の状況でございますが、直近でございます6月末現在の受診者数を昨年度と比較いたしますと、令和元年度9,162人に対し今年度は5,817人と、約4割減少している状況でございます。これは緊急事態宣言期間中である4月16日から5月14日までは実施を中止しており、その影響も大きいのではないかと考えております。